技術・サービス
テレビやカメラなどの切断 機械のカットモデル製作
電子機器や機械のカットモデルについてご存じでしょうか。
カットモデルとは、左の写真のように、電子機器や自動車のエンジン等複雑な構造を持つ製品の中が見えるように切断し、断面を露出させたものです。
機械のカットモデルはこんなところに使われています
電子機器や機械のカットモデルとは、展示会や博物館において製品を展示する際に、中の構造が分かりやすいように、製品をカットして断面が見えるようにしたもののことを指します。分解展示と呼ばれることもあります。場合によっては、テレビ番組や、企業における新製品開発目的、工業高校において教育用に使用されるケースもあります。
カメラ、カメラレンズ、テレビ、携帯電話等、構造が複雑で見応えのある製品のカットモデルが製作されることが多いです。
硬脆材料の加工ノウハウを活かしたカットモデル製作技術
カットモデルの製作においては、複雑な構造をもつ電子機器・機械を美しく切断する必要があるため、高い切断技術が要求されます。
磁石加工・切断センター.comを運営する株式会社サンキコーは、長年に渡り硬脆材料の研削切断を専門に行ってきました。切断技術について、お客様から高い評価を頂いております。
過去、「カメラレンズを中心で切ってほしい」というご相談を頂きましたが、レンズを中心で切断するとバラバラになってしまいます。そこで当社は中心から少しずらして切断することをご提案し、その結果お客様に満足いただくことができました。
短納期でカットモデルを製作いたします!(最短納期1週間~)
当社は、カメラやカメラレンズ、テレビのカットモデルの製作実績がございます。
過去には、液晶テレビのカットモデル製作を作業時間1時間で実施したこともございます。電話でお問い合わせいただければ、加工可否と概算見積りをその場で回答することも可能です。製品サイズや数量にもよりますが、基本的には最短納期1週間で対応させていただきます。
カットモデルの製作についてお急ぎの場合は、当社までご相談ください。